1.1 バグの報告

バグ報告の提出

　優れたソフトウェアパッケージでも、時には欠陥が存在することがあります。このような欠陥や バグ を、 Connexionsのトップページ の上と、他のConnexionsのWebページのパーソナルツールバー上にある。 バグの報告 というリンクからConnexionsチームへ報告してください。

　バグを報告するには、以下の手順を行ってください。

• Report a Bug のリンクをクリックし、 Bug Report Submission Form 画面を表示します。
• あなたの名前を入力します。
• あなたのEメールアドレスを入力します。
• モジュールへアクセスしている時にエラーが発生したなら、そのモジュールIDを入力してください。たとえばm999999という風に。もしモジュール番号がわからないなら、モジュールを調べるか、AboutかHistoryページを表示してください。モジュールIDはそれらのページに載っています。
• エラーの特徴を指定してください。Typeというプルダウンメニューから適切なエラーの特徴を選択してください。
• エラーの影響の大きさを指定してください。Severityというプルダウンメニューから適切な影響の大きさを選択してください。
• バグの概要をTask Titleという１行のテキストボックスに入力してください。
• Descriptionというテキストエリアに、エラーの状況に関する説明を入力してください。エラーに至るまでの、あなたの行動、システムの動作などを含めて書いてください。可能ならば、エラーを引き起こすまでの段階的な流れをできるだけ示してください。
• Submit Bug をクリックして、Connexionsトラッキング・システムにバグを報告してください。

バグ報告の提出のヒント

　私たちが迅速にバグを修復するために、以下のようなことに注意してバグの報告を行ってください。

• まず最初に、 エラーメッセージ が表示されている画面をすぐに閉じないでください。エラーメッセージは重要な情報を含んでいます。もしそのことをやり忘れて、 Bug Report Submission Form や Help ページに行ったなら、ブラウザの戻るボタンでエラーメッセージを再表示してください。
• エラーページをコピーしておいてください。エラーメッセージが表示される場合、そのメッセージをコピーし、それをバグ報告に添えてください。私たちのシステムはHTMLに重要な情報を含んでいる場合があるので、エラーメッセージのHTMLソースも含んでいただけると助かります。エラーメッセージが表示されている時、右クリックで、ブラウザの View Source や View Page Source などのオプションを選択し、HTMLを表示してください。そうすれば、HTML情報をコピーし、バグ報告に添えることができます。
• Connexionsのような新しいシステムにとって、エラーの詳しい報告はとても役に立ちます。もしあなたのエラーが特定のモジュールに関するものであるならば、そのモジュール名も含めてください。もしあなたが編集インターフェースにいたなら、あなたが作業していたワークグループ、もしくはモジュールを含めてください。もし、Course Composerを使用していたなら、どのコースで作業していたかなどについて述べてください。エラーが発生した正確なURLを含めてください。できるならば、あなたのしていた作業の説明も含めてください。