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実際の画面 は以下のようになります。
orient
属性は
horizontal
か
vertical
という値を持つことができます。それにより画像がどのように配置されるか指定することができます。
オンラインで画像を閲覧するときは適切なサイズで表示されるが、印刷時に大きくなってしまう場合、印刷バージョンのための画像ファイルの追加ができます。
eps
形式でフォーマットされた画像ファイルは印刷に適しています。同じ画像の
eps
形式ファイルと
png
形式ファイルがモジュール内にある場合、Connexionsは印刷時のPDFファイル生成には
eps
形式を、オンラインでモジュールを表示するには
png
形式を使用します。
印刷バージョンのための追加画像ファイルの追加方法は以下のようになります。
eps
形式バージョンを作成してください。そして適切なサイズにしてください。eps
画像ファイルの
メディアタイプ
入力を、index.cnxml内に挿入してください。画像ファイルは同じ名前を持たなくてはなりません。例えば"image1.png"(オンライン)であれば、"image1.eps"(印刷)となります。eps
画像ファイルをモジュールに追加してください。<figure id='printimage'><media type='application/postscript' src='image.eps'><media type='image/png' src='image.png'/></media></figure>
eps
)の入力は、オンライン画像(
png
)の入力の上に現れなくてはなりません。オンライン画像の入力はインデントされ、入れ子にされていなければなりません。画像をクリックすると、画像を大きなサイズで見ることができます。以下がその方法です。
メディアタイプ
入力を挿入してください。<figure id='thumbnail' orient="horizontal" display="block"><media id="taj" alt="An image of the Taj Mahal"/><image type='image/png' src='TajMahal_medium.jpg' thumbnail='TajMahal_Thumb.jpg'/></media></figure>
実際の画面 は以下のようになります。
Flashをモジュールに挿入することができます。CNXMLコードの例です。
<figure id='flashfig' display='block' orient='horizontal'><media><flash mime-type="application/x-shockwave-flash" src="flash.swf" height='250' width='250'/></media><caption>"Welcome to Connexions" example Flash object.</caption></figure>
Flash は画像や動画が表示されるのと同じように、モジュール内で表示されます。
figure
タグ内に記述されています。
figure
タグは、モジュール内でこれらのメディアファイルを含めるのに必要ではありません。以下のリストはモジュールに含めることができる動画形式のリストです。これらのタイプと、Webページに挿入できる他のタイプの動画を埋め込むことができます。
以下のようなコードによって、動画をモジュールに追加することができます。
<figure id='moviefig2'><media id="pastvid" alt="A video clip about building on the past."><video mime-type="video/mpeg" src="Building_on_the_Past.mpg" width='450' height='400' autoplay='false'></media><caption>The Creative Commons movie: "Building on the Past".
Click the Play button to start the movie.</caption></figure>
実際の画面 は以下のようになります。
figure
タグ内に記述されています。
figure
タグは、モジュール内でこれらのメディアファイルを含めるのに必要ではありません。 以下のようなコードによって、Javaアプレットをモジュールに追加することができます。
<figure id="javafig"><media id="javapiece" alt="An animated java applet."><java-applet mime-type="application/x-java-applet" src="PhasorDemo.class" width='430' value='500'/></media><caption>3D Animation of a Complex Sinusoid. Click the Run button
to start the animation.</caption></figure>
実際の画面 は以下のようになります。
グラフィックがうまく表示されないなら、コンピュータにJavaプラグインをインストールするか、またはアップグレードさせる必要があります。
java.com にアクセスし、最新版のJavaプラグインをダウンロードしてください。
figure
タグ内に記述されています。
figure
タグは、モジュール内でこれらのメディアファイルを含めるのに必要ではありません。 MP3、リアルオーディオ、WAVファイルなどの音声ファイルを簡単にモジュールに入れることができます。モジュールに音声ファイルを入れるには、対応する音声ファイルをアップロードしてください。そして以下のようなコードをindex.cnxmlに入力してください。
<figure id='musicscale'><media id="soundbite" alt="A small sound snippet of a chromatic scale."><audio mime-type="audio/x-wav" src="chromatic_slurred.wav"/></media><caption>A chromatic scale performed on clarinet by Michael Lawrence.</caption></figure>
実際の画面 は以下のようになります。
figure
タグ内に記述されています。
figure
タグは、モジュール内でこれらのメディアファイルを含めるのに必要ではありません。モジュールにLabVIEW demonstrationsを含めることについての情報は、 Creating LabVIEW demonstrations for Connexions を参照してください。
いくつかのマルチメディアファイルが適切に表示されるには、オプションかパラメタを必要とします。
param
タグでこの情報をマルチメディアファイルに与えることができます。このタグは
media
タグに含まれていて、
media
タグの変更を必要としません。
param タグの解説は
CNXML Language Specification を見てください。
動画ファイル(mpg)の
param
タグ入力の例です。
<media type="video/mpeg" src="testmovie.mpg"><param name="width" value="300"/><param name="height" value="300"/></media>
異なったタイプのマルチメディアファイルは、異なったタイプのパラメタに対してサポート、応答を行います。異なったタイプのマルチメディアファイルのパラメタの例です。
param
タグで、XHTMLドキュメントに挿入されたファイルのランタイム設定を指定することができます。 オンラインバージョンで表示される動画を、印刷バージョンでは静止画として表示したい場合は、以下のように記述してください。
<media type="video/mov" src="howto.mov"><param name="height" value="250" /><param name="width" value="250" /><media type="image/png" src="novideo.png /></media>
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